ブラーバでラクになるかな
今週のお題「今年買って良かったモノ」
話題の拭き掃除ロボットさんです。
今月うちに来たばかりで使用１週間ほどですが、なかなか役に立ってくれています。
ルンバとどちらがいいかな？と数ヶ月迷っていましたが、ブラーバの良いところはルンバよりも小さい、そして安い（笑）。そして静かなところですよ。
まあ、一番はフローリングを水拭きしてくれるところ。せっせせっせと動いてくれるのでお仕事を見学してるのも面白いです。
ブラーバは乾拭きモードと水拭きモードではストロークが異なります。乾拭きだと長め、水拭きだと少し短めにコシコシと雑巾がけしてくれているかのようです。その動きがなんとも可愛らしい。
椅子の脚などの障害物ですが、最初はズンっとぶつかっても「あ、ここ何かある」って感じで避けて動いて脚の周りを掃除します。相手が軽いゴミ箱やキャスター付きボックスだとグイグイ押してくれやがります^^; 意外と力強いです。ゴミ箱倒したこともあったかな。まあ、それはどかしておかなかった私が悪いのですです。
水拭きの水加減？についてですが、人間の手で固く絞った雑巾には負けますね。ブラーバは雑巾（専用ウェットクロス）をセットするプレートに注水し、そこから少しずつ水が雑巾に染み込む仕様です。そのあたりの調節がやはり人間の手で絞るようには細かくできませんから、ブラーバが水拭きしたあとの床はちょっぴり水分多めな感じです。
それでもやっぱり自分の手で拭くよりはラクですから、ブラーバに頼るなあ。
細かいところでの拭き残しはあるし、手で拭き掃除をするほうが早いときもあるけれど、そこは大掃除にまかせて日常生活ではブラーバにお仕事してもらうのがいいかもね、と思ったこの一週間でした。
最初にブラーバは静か、と書きましたが煩いときもありますよ。充電スタンドから外してブラーバを持ち上げるときですね。ピラララ！と大きな声で鳴きます。まるで、そう、抱っこ嫌いな猫を抱き上げるときのようですね。いやー！離せー！と拒否られているみたい（笑）。
あとは狭くて細い場所に入り込んじゃったときも、ゴソゴソ動き回って焦りながら「出られない〜！」って感じでピポポポ鳴きます。チャレンジして入ったはいいけど出られない。君は猫か。
20周年
金曜日はmina perhonen 20周年のお祝いの夕べにご招待いただきました。
今年に入ってからはminaの品物はコラボ風呂敷くらいで、お洋服は買ってなかったのですが招待されたのが嬉しくて図々しくもお邪魔しちゃいました。
春からの忙しさで体調も崩し、オマケに太ってしまい昨年買ったスカートのウエストもキツくて焦りましたわ。
会場は前回の15周年パーティーと同じ場所。あれからもう5年も経っていたのだと思うと時間の流れを感じますね。
minaのアーカイブルーム。そして振舞われた美味しいお食事と心安らぐ素敵な生演奏を堪能しました。皆川さん、スタッフの皆さんありがとうございました。
皆川さんはお料理を取り分けてくださったり、子ども達にも同じ目線で話しかけてくださったり相変わらず気さくな方でした。
私もサインを頂いちゃいました。写真もご一緒したかったけど時間が無くて残念。
閉会の際には、次の方々にバトンタッチしていくようなお話をされていた皆川さん。寂しいけれど、ずっと先頭を走り続けてきたから休憩されたいのかな…
それに次の世代に引き継いでいくのも大事なことですものね。
パーティー出席者さん達のコーディネートを見て、やっぱりminaのお洋服好きだなあと思いました。
お土産の20cm定規。真鍮製かしら。飾って置くのも良いけれど、使っても味が出ていい雰囲気になりそうです。
久しぶりの寄り道
先週の金曜日は久しぶりに残業せずにすんで嬉しい解放感。しかも翌日は休みの週末です。
寄り道して初めて入るお店で焼き魚定食。お酒も飲みたくなったけれど、まだ他にも寄りたい場所があったから我慢。
湯気の立つお味噌汁に滑らかな舌触りの冷や奴、そして大根おろしたっぷりの焼き鮭、白い暖かご飯！
これでもう幸せ〜！ですね。ああ、人間らしい生活をしている…と思いました。
食事をしながら、窓の外を見ると速足になる人の姿。雨が降ってきたようです。とても蒸し暑い日でしたからね。
でも割と直ぐに小降りになって良かった。少し雨にあたりましたが地下鉄の駅に向かうのです。
着いた先は丸の内。大手町の駅からテクテク地下道を歩くほうがゆったりできて良いみたい。東京駅からだと帰宅を急ぐ人々の混雑で目が回りそうです。
すっかり誘惑に負けて宇治抹茶ホワイトチョコを堪能です。
さて、ここでやはりお買い物をしてしまいました。
ebagosのかごバッグ。私にとっては5年ぶり2つ目です。
なんだろう…私の撮影した写真だとイマイチぼけているような汗
実物はもっと素敵なバッグなのです。
それに口がラッパのように開いた形なので物が出し入れし易いですね。持ち手が1本だから腕に通しやすいのもポイント高しです。
次はKITTEのnestRobe
あれこれ眺めて好き空間を楽しみつつ、気になっている品がいつ頃入荷予定か教えてもらいました。
ところで冒頭の夜景は、そのKITTEにある旧東京中央郵便局長室からの眺めなのでした。
賑やかな空間も楽しいけれど、丸の内界隈のような落ち着いた場所に引き寄せられるのも最近の気分です。
ああ、久しぶりに寄り道できて楽しかった。
育てていく、かごバッグ
この間バッグを買ったばかりなのに、またですよ。
今度はね、山葡萄のかごバッグです。
山形の工房さんで作られたものです。
とても高価なので、自分でも思いきったことしちゃったなあ…とドキドキでしたが届いたらやっぱりステキなお品です！
艶を出していくにはどんどん使っていくのが良いそうですよ。今では材料の採取も難しく、技を尽くして作られる山葡萄カゴは貴重品でお出かけ用になってますが、元々は生活の中に密着していたものですからね。大事にしすぎてしまい込むより、日々使っていくのがいいですよね！
ってまあ、通勤にはムリですが。満員電車で潰されてしまう…
休日にはなるべく持とうと思います。季節も関係ないよ、真冬でも使うよ、そして良い色のかごバッグに仕上げていくよ、と思うのです。
