「R.I.P.」／「Merry Christmas」

パッケージを開封するとそこには幾つものガラス玉で作られたような白く輝く墓標。そしてそれに捧げられる一面の花。

ガラス玉は「カルマ」を思い出します。どれだけの人の想いや命がここに集まってきているのかしら。

「R.I.P.」は思い出のかけらがフラッシュバックのように綴られる歌。歌詞を読むだけで泣けてしまうのは自分の経験とも重なるから。

歳を重ねて涙もろくなるってそういうことなんだな。

そうだ、「尻尾の付いた友達」って、猫さんですよねえ、きっと…。

歌詞カードのセピア色の４人の彼ら。アンティークな格好もお似合いですね^^　升くんの蝶ネクタイもいいですね〜。

それから。

「Merry Christmas」のジャケットイラストの木は「ユグドラシル」のあの木に似てますよね？

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