「Japanese garden」
mina perhonen×stallionのウエスタンブーツです。
minaを知った頃からの憧れでした。履いていると気持ちが上がります!
年齢的にも気持ち的にも、今を逃すともう買えないように思いました。後悔はしませんぞ!
ちょうちょと花のモチーフがminaらしいです。
でも、ちょうちょの形が少しコウモリっぽく見えるのは私の気のせいですか^^;
そう見えたとしても可愛いんですけどね♪ ウエスタンブーツとしての機能も保ちつつ、細工を施すのは多大な労力がいるだろうなあと思います。
履き口のステッチも素敵です。縦に走る白い線、そして尖ったつま先と一緒に、ブーツの佇まいをピリッと引き締めてますね。
サイズは少し大きめの24.5cmにしました。
冷え性の私は、真冬は2枚重ねでタイツや靴下を履くもので…。
右足にだけ、黄色いちょうちょが浮かし気味に縫い付けられています^^
履く前に滑り止めを靴底に付けてもらおうと、いつもの靴修理のおいちゃんに見せたところ「こりゃまた賑やかなブーツだねえ」と言われました(笑)。ここにちょうちょも付いてますよ、と伝えたら「お!最初に言ってもらって良かった!片方のちょうちょを無くしちゃったんじゃないかと、おいちゃん冷や汗かくところだったよ〜!」ということなので、このブーツを修理に出すときは、縫い付けられているちょうちょは片方だけだと事前に伝えた方が良いみたいですね。
付けてもらった滑り止めです。
私は言わなかったのですが、「靴底のマークには被らないようにしておいたよ」と意外に気配りしてくれるおいちゃんなのでした。ありがとー!
ところで、Stallionの表記では、このブーツ「Japanese garden」となってます。
欧米の人が「Japanese garden」と聞くと「禅」や「和」スタイルの庭を思い浮かべるんじゃないかと考えるんですが、このブーツはそこからとても遠く感じます(汗)。どうして、この名前にしたのかしら^^;
不思議ですね。