高尾山の蝶々
前回の高尾山の記事では往路でしたので今度は復路、下り道です。
頂上から少し下りたところで蝶に出会いました。
派手ではありませんが優雅な佇まいを感じました。名前がわからないなあ。
まだこの頃はそんなに紅葉してませんでしたね。
酒樽が気になります(笑)。
木肌が苔むして歴史を感じますね。
この時季の紫陽花も珍しいです。
高尾山中腹にある猿園。遊びまわる子猿が可愛い。
左下で毛づくろいを受けている猿がボスだったかな。ハゲがあるのはボス故の勲章だそうです。猿たちの争いを間に入って止めるので、興奮した猿たちに毛を毟られてしまうとか。ボスも苦労しますね。
そしてニホンザルの世界では恋の季節は雌の意思が優先され、たとえボスであっても雌がOKしてくれなければショボーンという結果になるそうです。
飼育員さんのお話面白かったな。
そして麓ちかくでまた蝶に出会いました。この子も綺麗でしょう!
羽を閉じたり開いたり、なかなかカメラの狙いが定まらなかったですが、逃げないでくれて良かったです。
そうそう忘れてました。高尾山のお団子美味しいですよ!
都内の気軽に行ける山なので、また機会があったら行きたいですね。お団子食べるだけでもいいかもです。