あのコートと再会
昨日が雪でしたから、ついでに先月2月後半に買った最後の冬物をご紹介しましょう。
ちょっと変わったフォルム…DNIELA GREGISです。
年明けにjournal standard luxeで見つけたあのコートです。1月11日
また会えるとは思っていませんでした。あの時もセールでしたが、今回はついに最終価格なのか60%off…ふっふっふっ
スタッフさんが2月末で冬物セールも終わりと言っていましたので、これは出会いなのかもしれないと思いました(←自分の都合良いように考える)。何度も試着してついに決断。正規価格じゃとても買えませんしね。
このコートは薄手ですから上の写真のように共布ベルトで結べばワンピース感覚で着ることもできます。でも、留めるボタンは一つだけですから重ね着必須ですよ。
私はグレーのタートルニット、細身のデニムに濃紺のエンジニアブーツで合わせてみました。ベルトをせずに颯爽と羽織るのもいい感じです(颯爽と思っているのは自分だけであろう)。
まだ1度しか着ていないのですが、着たその日に共布ベルトを落としました(汗)。落としたのが職場の中でしたので数時間後に戻ってきましたが、外だったら大変なことでしたね。あの共布ベルトだけでお幾らくらいするかしら(苦笑)。ベルト用のループはついていませんから、今後は気をつけなくちゃいけません。
腰あたりの両脇にあるポッコリとしたふくらみはポケットです。これが単調なフォルムにならないポイントですね。
薄手の一枚仕立てですが、生地の質がとても良く温かいコートです。色がチャコールグレーで今はもう3月中旬に入りますからね、よほど寒くならない限り次に着ることができるのは11月頃でしょうか。
journalには同じDANIELA GREGISの春夏物(リネン)がありました。これも秋冬物に負けず劣らずの価格です。でも素敵。これももし狙うとしたら60%offのときですね(笑)。