2010-04-25 ■ photo 母が救急病院に入院していた当時にプレゼントした小さな猫のぬいぐるみです。 すべてが分からなくなっていた母はぬいぐるみを握りしめて頬にあて、幼い女の子のように不安げな表情をしていました。 その顔は今でも忘れられません。そして、その数日後に母は再び脳梗塞をおこしました。