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お買いもの日記だったり、つぶやきだったり

今週は婦人科検診がありました。内容は子宮頸がん検診と乳がん検診。


子宮頸がん検診は初めてでした。去年までは相手がドクターとはいえ「見られるなんて嫌だな〜」と思っていたのですが、今年は身体の変化で気になることもあり、開き直ることにしました^^;;


気になっていたのは、2月頃からの生理周期の変化と、5月に気づいた乳房からの分泌物です。


診察着に着替えてから、まず最初は個室で看護士さんから検査の説明と幾つかの質問。緊張しましたが親切な優しい看護士さんで良かったです。生理周期については看護士さんの話によると、それほど心配するほどの変化ではないらしくて、ちょと安心。


そして、次は恐怖(おおげさ)のマンモグラフィです…。乳がん検診は今回が2回目ですが、やはりあの痛さは我慢するには辛すぎる(泣)。乳房びったり、ぎゅうーっと挟まれるんですもん。でも前回は2方向からでしたが、今回は1方向でしたので痛みを堪える時間が半分で済みました。
んで、この検査のときにも出ました分泌物。ちゃんと両側から。乳房をはさむ板をツーっと流れる様子に自分でもビックリ(汗)。技師さんに「授乳してます?」と訊かれてしまいました…。
いや、すみません。妊娠出産もしたことないです><;; ホルモン剤も飲んでないです。


さて。次はこの日の一番のイベント(じゃない)。


診察室に入ると、そこはカーテンで仕切られ、カーテンのこちら側に診察用の椅子、向こう側にはドクターが居て膝下しか見えないようになっていました。
そしてやはり足元しか見えない看護士さんから、椅子に座って足を所定の場所に乗せるように指示されます。それからドクターからは緊張しないように声をかけられました。怖いドクターだったら嫌だなと思っていましたが、穏やかな人で良かったです。声の印象だけですけれど。


座ると椅子がウイーンと後ろ斜めに倒れていきます。それにともない足は自動的に開かれ、下半身のみカーテンの向こう側へ。「凄い椅子だな〜。なにかのコクピットみたい〜。」と思いつつ、よくよく考えるとなんだかマヌケな格好ですね(笑)。
看護士さんからの助言どおり、深呼吸をしてなるべくリラックス、リラックスを心がけたら、組織採取や超音波検査はさほど違和感を感じなかったです。ん?なんか入ってる?程度。超音波検査では画像を見せてくれました。子宮の形が出てるー。ドクターから問題ないですよと言われて、これも安心。
触診は少しだけ痛かったですが、マンモグラフィに比べれば100分の1、いやそれ以下ですわ〜^^;

こうして子宮頸がん検診は終わりました。この部屋のドクターと看護士さんには全く顔を合わさずに。おかげさまで羞恥心はさほど感じずにすみましたが(男性ドクターだったし)、良かったのか、うーん、でもどうなんだろう。よく分からないや^^;;


最後は乳がん検診のマンモグラフィ結果と触診です。こちらは女性ドクター。
触診は少し痛くてくすぐったくて変な感じです。分泌物が出る、ということで幾つか質問。色は黄色っぽいこと、両側の乳房から出ることを答え、ドクターに少し強めに乳房を両手ではさまれると、やっぱり出ました。
「まさにミルクですね」の言葉にこれまた驚き…。マンモグラフィの結果は今見た限りでは問題なさそうです。正式な結果はまた後日。ミルクが出るのはホルモンバランスの問題でしょう、とのこと。うーん、不思議。


でも、とりあえず終わってホッとしました。正式な結果が出るまではまだ気が抜けませんが。
やっぱり毎年受けるようにしたほうがいいかな…。