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身体に贅肉がつくのと同じで、部屋の中も少しずつ不要な物がたまっていくものですね。
いや、数年前までは「要る」と思っていたのですよ。でも意識や環境が変わると「要る」の基準も変わってくるな…。その中には年齢ゆえの衰えも含みます（泣）。

この土日は整理整頓のための休日になりました。でも今日で終わりじゃないですよ。ってか、終わることはないですよね、暮らしていくかぎり。

昨日は出張買い取りの予約をしておいたブック○フに本やCDを買い取りしてもらうために選別に色々思案。夕方には持っていってもらいました。
それが終わったら、減った踵を直してもらいに修理屋さんにブーツを預けました。これは手放すのが惜しいけれど、この数年の秋冬は靴下２枚重ねが常になり、キツくて履けなくなってしまったので社会福祉法人のリサイクルショップに寄付するつもり。ここはお金にはならないけれど、傷んでなければブランド関係なく服や靴、食器などをトラックで引き取りに来てくれるのでありがたいです。

それから今週は膝を痛めてから使えなくなったステッパー（ステッパーが原因で怪我したわけじゃありませんが）や、古くなった布団を粗大ゴミに出そう。

で。この整理整頓の意識を衰えさせないように、物を増やさないように頑張ろうとしている思いとの真逆にあるのが服を買う趣味なんですが、どうしたら良いのか悩むところですね^^;

とても気に入って買う
　　↓
大事に着ようと思う
　　↓
長持ちする
　　↓
新しいシーズンのコレクション　また気に入って買う
　　↓
増える一方、エンドレス…

サイズが変わったとか、好みが変わったなら処分しやすいですが。
minaはずっと好きでいたいし、サイズだって変わらないように頑張ってるつもり。

それでも増やさないようにするには、どんどん着倒すしかないかなあ。お気に入りのテキスタイルの服をよれよれにするのは忍びないけれど…。でも服を作っている人にとってはそれが本望ですよね。
それにテキスタイルによっては年齢によって似合わなくなってくるものもあるだろうし、着倒すのがきっと良い。着倒す前に似合わなくなったら他の人に譲ろう。

服に対しての考えはとりあえずこれでいいかなー。