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お買いもの日記だったり、つぶやきだったり

「JIN-仁-」いよいよ今夜

最終回です! 大沢たかおさんが番宣のために、つい今しがた天気予報にも出てました(笑)。
デニム履いている姿が何故か新鮮です^^

ああ、でも本当に今日で終わっちゃうんだーと思うと寂しいですよ。
寂しいながらもドッキドキで期待してます。

そうだ。また9話と10話の感想を書きそびれてたんですよね。どうやって文章にしようかと思っている間に時は過ぎ…。


9話は中村敦夫さん演じる火消しの親分が登場。さすが存在感があります。
そんな火消しの親分の眼光にも負けず、火事場でも医者としての力量を見せる仁先生。ホント仁先生ってば普段はおっとりしてますが、仕事となるともんの凄い集中力と機転の働かせ方をしますよね。まあ、そうでなければ救急医療の現場には居られたはずはないのですが。それでも素晴らしいなと思います。すべては患者を思ってのことで、仁先生になら安心してまかせられると龍馬が信頼を寄せるわけですよね。
でもでも野風さんはやっぱり不憫。あの場面のあの状況で「脈が早いです」なんて、仁先生は根っからの医者ですよね、間違いなく(苦笑)。
そして、最後は龍馬が良いところを見せてくれましたね。無理して耐えていた野風さんからホロッと涙を流させることができるのは、龍馬の優しさと懐の深さでしょう。しかし、ペニシリンを使って半ば強引に関係する藩や仁先生を説得にかかる龍馬はいかにも人たらし^^;


10話はついに咲さんも決意。今まで咲さんの感情に全くもって気づいていなかった仁先生。そのニブさに驚きの表情を隠さない龍馬が面白かったです^^ あ〜、内野さんの龍馬っていいなあ(笑)。
咲さんの一途な想いがどれだけ仁先生を助けてきただろうとは思いますが、届かない想いってやっぱりありますね…。私も仁先生がそこで診断の手を止めてしまうとは思わなかったです。先生の未来さんへの想いも一途なものだから、咲さんも分かってしまった。二人の別れのシーンは心苦しくて仕方なかったですよ。
でもねえ、あの写真の未来さんの画像が戻ってきつつあるのは、仁先生が野風さんの病を見つけたから、そしてその病を直す選択がまだ残されているからと思っているのですが、さてこれからどうなるのでしょうね。

…すべてはこれからです。正座して見たくなっちゃうかも^^;