「龍馬伝」

今日が２回目でしたね。

「JIN-仁-」での内野龍馬のインパクトが強かったので、福山龍馬はどうかな〜と思っていたのですが、割と良いなと思います。剛胆で人懐っこい内野龍馬と比べると福山龍馬は繊細です。でも物語上の年齢設定から考えれば妥当な線ですね。約１年間の長丁場ですから、どのように龍馬の成長を追っていくのか楽しみたいと思ってます。

で、「JIN-仁-」の感想が中途半端になっていたことに気がつく（汗）。
もう、続編を待ち望むしかないですよ、私としては。平成２２年の１０円玉が出てきたからには、開国までのドラマを展開してもらいたいです。それに龍馬を仁先生の医術で助けようとする話が出てこなきゃ、龍馬が仁先生とそしてその医術を信頼するあの会話が生きてこないと思うのですよ。
それから某掲示板の感想を読んでいたら、龍馬は現代にタイムスリップしていたことを隠しているのではないか、とのご意見もあったりして！
そうか！私は単純に龍馬の話を信じてました^^;　流れ着いた場所で、「はちきん」さんを見つけて気に入って、体調が良くなるまでごやっかいになっていたとか、という話を。その「はちきん」さんを見つけたときの龍馬の笑顔のよろしかったこと！「はちきん」って、土佐の言葉で勝ち気のいい女のことを意味するとか。龍馬の女好きの面がよく出ていた笑顔だったと思います（笑）。

続編が出来るとしても来年以降かなあ。TBSさんには頑張って欲しいです。