「紋黄蝶2010 spring/summer」
昨日届きました。私のはDVD付きです。
今回はリングノートタイプで固表紙、中の紙の紙質も前回に比べると少し厚めですね。寝転んで眺めても型くずれせずに良い感じです(笑)。
そして色調は白と薄いブルーが下地になっていて、まさに「夜明け前に」のテーマにあった少し冷たさを感じる春の朝の光のような雰囲気ですね。
さて、紋黄蝶が届いてやっと予約会で見たお洋服とその服の名前が全部分かりました。予約会じゃ頭の中にメモしきれなかったですし^^;
眺めながら気になったの。
まずはchorusのコートです。これは白金でブラウンのワンピを予約したのですが、コートも試着しておけば良かったと思っていた物のひとつ。伊勢丹の受注会で期待していたのですが、サンプルが無かったんですもん。入荷してくるのを待つしかないですね〜。買うかどうかわ分かりませんが、シルエットが好きと思いました。
tourはやっぱりカッコいいですね!DVDで見るとなおさらに感じます。でもね、私には着こなす自信がないです。これは重ね着などせず単品で着るのが良いと思うので、二の腕見せたくない私には無理無理です。。あのモデルさんみたいに腕が細かったなら…。
そしてhoshi*hanaのブラウス。このテキスタイルはminaの最初の刺繍柄だったのですね。いや、「粒子」を読んでいたはずなんですが、頭に入っていなかったです(汗)。でも予約会ではアンテナピンピン!出まくり(なんじゃそりゃ)の好きな柄と形で早く試着したくてウキウキしてたブラウスでした。しかし、素材がシルク…。扱いがデリケートなので、春夏ではそういう物は買うまいと思っていましたが、これは別^^; 予約して良かったです。
それから、この紋黄蝶で初めてみたような物で幾つか。
- 革のベルト:バックルに鳥さんモチーフが!こういうのに弱い私、実物見ても良かったら買っちゃいそうです。。。
- ashジャケット:羽織物好きな私。好みです。でも素材がシルクなので買いません。いや、買えません。お店で見るだけで楽しもうかな〜。
- manteau 0:これもashと同じ理由により…。てかお値段にビックリです。
- perhonenワンピース:これも素敵だなあと思いましたら、、、うん、お値段が。でも見るだけ見てみたいと思わせてくれる雰囲気ですね。
DVDもね、面白かったです。モデルさんが歩いたり、飛び跳ねたり、ちょっぴりおどけたり。動くことで服もいきいきとする。やはりお洋服というのは人が着て完成されるもの、命を持つ物だなあと思います。
で、椅子のベーグルを持っている後ろ姿の男性は…もしかして皆川さんでしょうか。あの背格好は予約会でお見かけした姿に良く似てます。たぶん、、、そうかな?