「JIN-仁」#5

見た目は華やかな花魁や、遊女たちが影で苦しむ病気を治療するため、この時代にはありえない「ペニシリン」を製造してしまう仁先生。歴史を変えたことによる「揺り返し」が起こるんじゃないかなあ…と心配なんですが、どうなんでしょう。そして、次回からは病気の治療だけでなく、権力者たち？の思惑の中でも辛い想いをしそうな仁先生です。

苦労の末、ペニシリン製造に成功し、嬉しさの余り泣き出しそうな表情の仁先生が良い良いですよん*^^*　大沢さんのこのお顔に弱いなあ、なんて^^ゝ

それから終盤、夕霧さんにお化粧してあげるの、良かったですね。。夕霧さんは末期だったから命を助けるのは無理だったけれども、ペニシリンで皮膚の状態を少し良くしてあげることができました。女性にとってお化粧や綺麗におしゃれをすることは大きな影響を心に与えますものね。私の母も入院中にマニキュアを塗ってもらったときは、それはそれは喜んだものです。。

そしてそして〜、唯一残念なのは龍馬の出番が少ないことで〜！
もう、私の中では坂本龍馬といえば内野聖陽さんになっちゃいましたよ。はまり役過ぎます〜。人懐っこい図太さが好き。
そういえば来年の大河ドラマは龍馬の物語だそうで。しかも福山雅治さん。福山さんも好きだし、カッコいいなあとは思うけれど、内野さんの龍馬のような「むさ苦しさ」を出すのは難しいんじゃないかと思うんですよね^^;
福山さんの龍馬に馴染むのは時間がかかるだろうなあ。